リノフラットのリフォーム工事保証
リノフラットは
「リフォーム工事保証」と
「メーカー設備保証」のW保証で、
安心のリフォーム工事を
お届けいたします。

リノフラットでは、すべてのリフォーム工事に対して、
明確な「リフォームアフターサービス基準」を設定し、
安心のリフォーム工事保証をお約束しています。

保証期間は、工種・対象箇所等により異なりますが、
屋内工事では1~2年、屋外工事となる屋根工事、
防水工事、屋根外壁塗装は3年となっています。
また、設備機器に関してはメーカー保証が適用され、
保証期間中の自然故障・不具合については、無償で修理が受けられます。

リフォーム工事保証(無料)
リフォームアフターサービス基準(一部)
木工事
下地工事
対象箇所・部位 壁・天井・屋根及び庇廻りの木下地(鋼製下地、ボード工事共)
状態・現象 取付不良、 変形、破損、 剥離、軋み、 浮き、下がり
無償対応期間 1年
備考・適用
  • 既存下地の影響による場合を除く。
  • 木材特性(乾燥収縮等)による変形、変質を除く。
  • 部分的な補修工事、改修工事を除く。
  • 軽微なキズ、汚れを除く。
造作工事
対象箇所・部位 木工造作部(内法材、造作材、化粧材 等)
状態・現象 取付不良、 変形、破損、 剥離、軋み、 浮き、下がり
無償対応期間 1年
備考・適用
  • 既存下地の影響による場合を除く。
  • 木材特性(乾燥収縮等)による変形、変質を除く。
  • 部分的な補修工事、改修工事を除く。
  • 軽微なキズ、汚れを除く。
床工事
フローリング
対象箇所・部位 戸建:屋内のフローリング及び床下地、木製階段
マンション等木造以外の建物:システム床、防音フロア
状態・現象 そり、軋み、 浮き
無償対応期間 1年
備考・適用
  • 既存下地、スラブに起因する不具合を除く。
  • 木質フロア材の乾燥収縮に起因する不具合を除く。
畳他
対象箇所・部位 畳表、畳床(絨毯、合成樹脂フロア、クッションフロア 含む)
状態・現象 そり、軋み、浮き
無償対応期間 1年
備考・適用
  • 木造以外の建物で根太組を用いた床の無償対応期間は半年とする。
  • 軽微なキズ、汚れ、軋みを除く。
クロス工事
対象箇所・部位 屋内の壁、天井面のビニルクロス施工部
状態・現象 剥離、亀裂、膨れ、シワ、柄の不一致
無償対応期間 1年
備考・適用
  • 既存下地に起因する不具合を除く。
  • クロス材の特性上やむを得ない不具合を除く。
  • 軽微なキズ、汚れ、柄の不一致を除く。
左官・タイル・石工事
対象箇所・部位 屋内外各部の下地や仕上げ等で目地部分を含む
状態・現象 亀裂、剥離、膨れ、浮き
無償対応期間 2年
備考・適用
  • 既存下地に起因する不具合を除く。
  • 製造者基準内の製品ムラや経年による自然退色を除く。
  • 微細な亀裂や軽微なキズ、汚れ、白華を除く。

アフターサービス規準は「戸建て住宅、マンション」どちらにでも使用できるように、両方に共通して適用される項目と「戸建て住宅」または「マンション」のいずれかに適用される項目が合同記載されております。
お客様のアフターサービス規準適用項目につきましては、契約時およびお引渡しの際、弊社係員がご説明をさせていただきますのでご確認のほど宜しくお願いいたします。

アフターサービス基準の適用について
無償アフターサービスの定義
弊社では、弊社によるリフォーム工事で発生した不具合等(以下、不具合等といいます)の是正を含めたアフター サービスを永続的に提供させて頂きますが、一定の要件を満たす場合に無償でアフターサービス(以下、無償アフ ターサービスといいます)を実施しております。本書では無償アフターサービスの対象、実施する場合の範囲およ び期間等の規準を示しております。
無償アフターサービスの期間について
  1. 起算日
    工事完了確認受領書に記載された受領日をもって無償アフターサービス期間の起算日といたします。
  2. 期間
    末尾添付の別表(以下、別表といいます)に記載のとおり、「状態・現象」に記載する不具合等が発生した場合、「工種・項目」に応じて定めた「無償対応期間」を無償アフターサービス期間とします。
無償アフターサービスの適用について
  1. お客様と締結いたしました工事請負契約書に基づき弊社が行ったリフォーム工事による不具合等を対象といたします。
  2. 無償アフターサービスは2、に規定する期間内で4、に規定する査定により認められた不具合のみを対象といたします。
  3. 住宅設備機器などの製品保証の内容は、保証書が製造者により発行されている場合、その保証書に記載のとおりといたします。
  4. 表面上のキズ、汚れ等については、お引渡の点検確認時に確認されたもののみといたします。
無償アフターサービス適用の査定および補修方法について
  1. 無償アフターサービス適用の査定について
    不具合等が無償アフターサービスの対象となるか否かの具体的認定および補修方法は、弊社または協力施工会社の係員による現地調査(目視を基本とした比較的簡易な調査)により専門的、経験的な見地から判断を行  い、アフターサービス規準に則して補修を実施することといたします。
    なお、作動不良や取付け不良の状態につきましては、構造、機能、安全上の見地から、その支障の範囲を判断するものといたします。
  2. 補修の方法について
    補修は、上記査定に基づき弊社が必要と判断した範囲内で行いますので、部分補修となる場合があります。
    部分補修の場合、補修後の仕上げ面が補修部以外の部分と色合い等に相違が発生することがあります。それらにつきましてのお申し立てはご容赦願います。
  3. その他
    補修部分の材料等が廃盤、仕様変更が原因で現状に復さない場合があります。
    この場合もお申し立てはご容赦願います。
無償アフターサービスの適用除外項目について

不具合またはその発生要因が、以下の各号に該当する場合、無償アフターサービスの対象外とさせていただきます。

  1. お引渡し時の点検、確認時にご承認いただいたもの。
  2. お引渡し後の居住者による、改造工事等により仕様変更等が行われた場合。
  3. アフターサービス規準記載の対象期間を超えたもの。
  4. 規準書備考欄に適用除外と記載されているもの。
  5. 天災事変(地震、風水害、雪害、凍結、火災)などの不可抗力に起因するもの。
  6. 敷地周辺にわたる地盤の変質、周辺環境、塩害、公害、鳥害などに起因するもの。
  7. 管理不十分または使用上の不注意、取り扱い説明書に拠らない使用をされた場合。
    • 引渡し後常時使用しない部屋で換気を怠ったことによる、カビ、建具の反り、変色、変質など。
    • 換気不足や冷暖房使用、または冷暖房による外気との温度差に起因する、結露、カビ、変質など。
    • 屋根除雪を怠ったことに起因する落雪による建物や付帯設備への損害や第三者への被害など。
    • 動植物による、損傷、汚れ、変質など。
    • 家財の搬出入時に生じた傷など。
    • 排水管に多量のトイレットペーパーを流したことによる排水管の詰まりなど。
    • 取り扱い説明書に記載されている、維持管理の方法を怠った場合など。
  8. 重量物(ピアノ、水槽等)の不適切な設置、使用によるもの。
  9. 通常の使用下で発生する使用材料の性質によるもの、経年変化に起因するもので、使用上支障がないもの。
    • ガラス面の結露や材料の性質、機能上発生する音、振動など。
    • 消耗、磨耗、乾燥や加湿による収縮変化、変色、退色、錆び、軋みなど。
  10. 補修事項の発生後、速やかにお申し出が無かった場合やお客様自身で対応、処置された場合。
  11. 無償アフターサービスの対象となる不具合との因果関係が不明な二次被害と思われるもの。
  12. 第三者に転売した場合。
  13. 居住者または第三者の故意、または過失によるもの。
  14. その他、その補修責任を弊社に帰することができない場合。
    • 深夜、早朝、日祭日でのサービスマンや施工士の出張料。
    • 配管経路調査を行わなかった場合の節水便器の詰まり。
    • サービス工事に生じた不具合への対応。